まさに関東では鏡開きの1月11日、
あはひの公演「かがみ開き」が無事に終演いたしました。
お越しくださった皆様、お心寄せてくださった皆様
そしてお力添えくださった皆様、本当にありがとうございました。
心から御礼申し上げます。
11日の週末にかけて寒波の予報。
当日朝は灰色の雲が立ち込め、なんと雷鳴が轟き
(耳を疑いましたが佳奈重さんと二人で聞いたから、確かだと思っています..)
けれどリハーサルの音出しを始めた頃に、
ステンドグラスを通して、太陽―”アマテラス”の美しい光が差してきて
会場があたたかな幸せの予感に満たされていきました。


雅楽や古楽の笛、ジャンベをはじめとするアフリカンパーカッションとカリンバ、
パイプオルガン、ピアノ、
アイヌ民謡や日本の古代歌謡、そして舞。
単体でもなかなか日常で触れる機会の少ない貴重な楽器や、古くから伝わる歌、
さらにそれぞれの組み合わせという
これまで以上に異色のアンサンブルへのチャレンジ。
それぞれを殺すことなく、かけ算として活かし合いながら
古い日本の神話をどのようにあらわしていくか試行錯誤を重ねたその過程は、
刺激的で学びも多く、難しさも含めて、とても楽しかったです。


そして、ゲストのパーカッショニスト高田淳子さんによって、
あはひの新しい一面が引き出され
深みのある神秘的な響き、スリリングな演目もお楽しみいただけたのではと思います。
闇夜や大地を感じるような即興
パイプオルガンとカリンバ、排簫の共演 そこに舞いが乗り、
演奏していても最高に楽しかったです。
お客様には「パズルの最後の一片が埋まった」と言っていただき感無量でした。
・・・・・
今回のテーマ、 天照大神ががお隠れになり、そして再生する「天岩戸神話」について
このテーマを追っていくうちに、
洞窟の闇は自分の内なる闇でもあるのかもしれない、
と感じるようになり
この公演自体を、
どこか遠くの物語ではなく、心の内の岩戸開きとして感じていただけたら、
お客様にもっと新年の晴れやかな気持ちを感じていただけるかも と、
考えました。

そこから参加型のイメージが浮かび、
結果、お客様がびっくりするほど素敵にご協力くださり、
とても楽しく、美しく、神聖に鏡開きをすることが叶いました。
お客様もご一緒の舞は、客席で見ていた方から
「木々がそれぞれ風に揺れているようで、美しくて涙が出そうになった」
というお言葉をいただき
全体を通して
「天岩戸の鏡開きを実体験したかのようだった」というお声には
やった!と内心ガッツポーズになりました😊

直会まで、和やかに盛り上がり
今回のチラシとコラボしたような はじぼちおさんの黒ごまフロランタンや、
歴史的財産である三光院様の精進料理、
差し入れいただいたお酒などをワイワイといただきながら
楽しい時が続いて、感じたこと。
それは
みんなで額つき合わせ、朗らかに過ごせば天岩戸が開かれる!(^^)!♪

皆さまが、幸せな世界を一緒に創造してくださったこと
あちこちで、再会やご縁がつながったりと
皆様が、洞窟から現れた太陽のように晴れやかな笑顔をされていたこと
なによりそれが私たちにとって、最高のご褒美でした。
いらしてくださった皆様、
お心寄せてくださった皆様
サポートくださった皆様
そしてゲストの高田淳子さん
心から、ありがとうございました。

とてもあたたかで貴重なご感想もたくさん賜り、感謝でいっぱいです。
ご了解いただいて一部ご紹介します。
「ピアノ、パーカッション、舞、雅楽というそれぞれ違うものの融合がとてもすばらしかったです。
癒されました!!ステキなひとときをありがとうございました」
「最初から最後まであっという間で 楽しく温かい時を過ごすことができました」
「素敵な会場、アットホームな雰囲気で 音の響きもとても素晴らしかった」
「お互いの存在の響き合いから立ち上がってくる、優しく美しくときに力づよいものが伝わってきました」
「大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
演奏も素晴らしく、さらに三人それぞれの透き通るような歌声がドキッとするほど美しかったです」
「岩戸が開かれた後の松岡さんは清廉な空気をまとわれて目を見張りました。
たおやかでしなやか。あはひさんは時代を象徴するような気がします」
「本当に行ってよかった~素敵だった~流れがいいなぁ~とか、思っておりました。
そして、衣装が素敵すぎる!なにかするわけではないけれど、着てみたい!と思いました」
「日本の神話に重ねてという発想に驚きましたが、あはひのコンサートにぴったりだったと思いました」
「空間にそれぞれの響きが存在していて、ほんの一瞬神様の領域のような、とてつもなく美しい瞬間が何度もありました」
「天岩戸の鏡開きを実体験したかのよう」
「カリンバの響きは天空から舞い落ちる光の粒、あるいは岩戸の扉から溢れ出る命のようでした」
「懇親会で三光院の精進料理という「祈り」をいただくことで、
内側でも確かな「鏡開き」が起き、昨晩は驚くほど熟睡。
私の五感のすべてが「寿ぎ」で満たされた再生の一日でした」
「最初からふるえて鳥肌が立って涙があふれてしまいました。来てよかったです。元気、勇気をいただきました」
「神話の世界 若いころから高千穂に縁があり、その世界観素晴らしい表現でした。
岩戸や高天原などの情景が浮かんできました」
「天岩戸が開かれた先の、これからの世界は 明るく喜びと愛に満ちた世界でありますようにと、心の中で祈っていました。本当に素敵なコンサートに誘っていただき感謝します」
あはひが別次元に進化した、などというありがたいお言葉も頂戴しました。
次回の公演のイメージが、早速メンバーに湧いてきています。これからも楽しんでいただけるよう進化していきたいと思います!
またぜひあはひの響きを通して心の旅・魂の旅をご一緒いただけましたら幸いです。

※公演のお写真は、編集中です。どうぞお楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。