1月のあはひ公演「かがみ開き」
ゲストのパーカッショニスト・高田淳子さんをご紹介します。
詳細は省きますが、淳子さんはとても華やかな経歴をお持ちの方。
(詳しく知りたい方は文末の淳子さんのHPでご覧ください)
メジャーで活躍しつつも、黒人音楽が好きで追い求めているうちにアフリカンパーカッションと出逢って、パーカッショニストに転向されたそうです。
淳子さんの音世界は、
生まれつきそのような血が流れているのではないかと感じてしまうほど
今の日本の音楽環境ではあまり出会えないような、
民族的なエッセンスを豊かに内包した絶妙なゆらぎが素晴らしく
土着のリズムやメロディが淳子さんの血肉となっているのを感じます。
こんなリズム感に初めて出逢ったと感じました。
かなちゃん、佳奈重さんと賀子、あはひ3人の音舞の世界は、
古と今、和と洋の糸が交差するところにありますが
どこかこの世から少し浮いたような幽幻の世界のようにも感じる一面があります。
そこに、淳子さんの、アフリカの土着のリズムが加わることで、
ある意味、天地を網羅した世界観が完成するようにも感じています。
けれど、実は淳子さんの音世界の奥には
アフリカ以外の日本、アジア、オセアニアなどのプリミティブな祈りの音への深い思いがあり
あはひと世界が重なる核となっています。
ピアノ、古楽の笛、太鼓をはじめとしたプリミティブな音世界
リハーサルで合わせていると、一見揃っていない、ポリリズムよりもバラバラになりかねない流れが
実はそれぞれの宇宙を虚心に見つめながら
交差する中にひとつの宇宙が立ち上がっているのがわかる、スリリングなアンサンブルのシーンもあります。
自分を超えたところに立ち上がるもの―まさに、”音のあはひ”を体感して、ワクワクしている自分を感じています。
ぜひ、生で交差するあはひの躍動を聴いてください。


1月11日 あはひ公演「かがみ開き」
お席はわずかとなっております。
詳細・お申込みはこちらからお願いいたします↓
https://tiget.net/events/437337
高田淳子さんのHPはこちら↓
https://donjyarahoi.jimdofree.com/