先日、舞踏家 坂田守さんの身体表現ワークショップに参加しました。
ダンスや舞はまったくの素人の私(新屋)ですが
坂田先生の音楽に携わる人のためのワークショップに出会って、
音楽を、身体表現という、また違った角度から立体的に感じることができる
とても深い学びをいただいています。
この日は、初参加の佳奈重さんをお誘いして。
ことばで表現するのは難しいのですが
技術的、表現的なことよりも
身体の流れと 内側に生まれてくるものとにゆだね
判断を横に置いて、空間に立ち現れてくるものに耳を澄ませ、見つめる
そのあり方は、演奏と同じだなあと実感します。
ペアワークでは、アンサンブルとも重なるものが。
鏡のように相手の人の動きについていくうちに
普通に相対しているときとはまったく違うレイヤーが現れて
相手の奥深くに見えてくるその世界、その美しさにハッとし、引き込まれて
気づくと、どちらが真似をしているのか分からなくなるような溶け合う瞬間があったり。
グループではそれぞれがそれぞれの動きをしているのに、シンクロが起こったり、
不思議なひとつの世界があらわれる。
それは、人に遠慮したり様子をうかがっていたりしては見えてこない、
自分にしっかりと没頭しながら、同時に外にも開かれていることで見えてくる世界であるようにも感じます。
それぞれの世界に耳を澄ませ、深めつつ
だからこそ、人と交わるときに現れる「あはひ」の世界
こんな感性を磨いて、演奏にも生かせたらいいな。
なにより、楽しい学びの機会をいただけることに感謝です。
運動不足の私は 翌日(翌々日?)、ちょっと筋肉痛ですけどね…
賀子 記


★坂田守先生instagram
★かなえさんも、あはひのインスタのリールで同じ体験について、違う言葉で触れています。
よかったら 見てくださいね。
あはひAwai instagram